1. Summary(概略)
本日は私のDJスタイルの根幹である「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」についてYoutubeでご説明します
特定商品の批判ではなく、私の個人的感想を記述しています
Comparison of sound quality of "AKI Special · Hi-Fi · Audio cartridge"

2. ”世界チャ-ト・第1位”を「3部門・獲得」
Win No.1 in mixcloud world chart 3 divisions !!
”世界チャ-ト・第1位”を「3部門・獲得」(トリプル・クラウン)
Vinyl Chart No 1
入手困難なメガレア・レコ-ドを厳選した、DJ MIX「DJ AKI Elagant Dance Music On Fleek 2019」です
Only Vinyl 12inch DJ Mix (Not PC-DJ)
My New DJ MIX on MIxcloud「DJ AKI Elagant Dance Music On Fleek 2019」Mixcloudへの直接リンクぺ-ジです
https://www.mixcloud.com/akihiro-yoshida/dj-aki-elagant-dance-music-on-fleek-2019/今回は皆さまの温かいご支援のおかげで、公開わずか3日間にて・・・・過去最高の”世界チャ-ト・第1位”を「3部門・トリプル・クラウン獲得」と、”世界チャ-ト・ベスト3”に「4部門・ランクイン」も獲得をさせていただきましたご支援賜り、誠にありがとうございます。ご視聴いただいた皆さまからは「音質が良い」と、多数の嬉しいコメントが寄せられました。そこで本日は「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」の聞き比べを記事にします 3. カートリッジ音質比較 ・その1
「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」 v.s. 「Shure M44G」
レコ-ド・アナログ使用の”一般的にDJされる方”が耐久性で使用する「Shure M44G」
残念ながら「Shure M44G」は「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」に比較すると”レンジ感が4/1”。くすんだ磨りガラスを通したような”ダルイ音”。クラブで長時間この音を爆音で鳴らされたら会話も出来ませんし、疲れます。
「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」で聞くと、チャカカ-ンの声はまるで目前で歌ってるが如く、身震いする音です
実際の音の違いをご覧ください
カートリッジ聴き比べ 「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」 v.s. 「Shure M44G」
「Shure M44G」は”周波数帯域 20 Hz - 19 kHz”・・・・上限が20kHzに及ぶCD”、に劣る、狭いナロ-レンジです
4. カートリッジ音質比較 ・その2
「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」 v.s. 「Ortfon Night Club」
DJの方には最高級とされている・・「Ortfon Night Club」、「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」に比較すると”音の定位・解像度・レンジ感が3/1”
「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」が”立体3次元の音”なら「Ortfon Night Club」は音の立体感、奥行きに乏しく”2次元・ペッタンコ(平面)の音”・・・・超低域の解像度が高細密なド迫力、中域のハリ、高域の煌きは同じ音源とは思えません
「Ortfon Night Club」は鳴りの良いレコ-ドには役不足と考えています(理由はあとで詳細に解説します)
実際の音の違いをご覧ください
「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」 v.s. 「Ortfon Night Club」(カートリッジ聴き比べ 2)
5. 最高級ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ
MCカ-トリッジに代表される、高品位な「最高級・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」はアナログの盤質がまともに反映されます。
つまり、DJ現場使用のためや廉価で購入されて、レコ-ド盤が荒れているなら荒れた音、録音の悪いものは悪い音、再発や海賊盤なら到底オリジナルに程遠い再発のくすんだ音・・・・オリジナルでミント・コンディションの盤質なら、究極の素晴らしい音質を奏でてくれます

一方、”DJ用・カ-トリッジ”は再生能力が低く劣るため、オリジナルも再発・海賊盤も「同じ音質で再生」します。これは”音の解像度が低いため”、オリジナル音源の解像度を再現できないためです
音質追求したい方で、「オリジナル盤」と「再発や海賊盤」の再生音質が同じ場合、環境の見直しは必至だと思います所有される音源が”オリジナル音源やレコードの状態が新品に近いミント・コンディションが多い方”は高品位「最高級ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」の使用をお勧めします
6. 耳グルメ・高品位な音
ミキサ-にこだわる方は多いですが、音質追及の原点は音を最初に拾う「カ-トリッジ」です。ここの煮ツメが甘いとミキサ-を高品質にしたところで”無用の長物”になりかねません
私のDJとしての信念は「耳グルメ・高品位な音」です
”選曲やミックス・テクニック”を語るより、その前段階で、「一番重要」なのがお客さまに聴いていただく「音質」、音質が悪ければ、音質が凡庸なら、どれだけレアな音源でも、凄いテクニックを駆使しても・・・・
料理で言うなら原材料の吟味、原材料が悪ければ、品質的に劣るなら、どれだけ調理テクニックを駆使しても・・・・同じだと思います


音質が最高なら、普段聴きなれた音、聴き飽きた音も・・感動する、素晴らしい音質の究極の音で聴くことが可能ですDJとしての信念「耳グルメ・高品位な音」を貫徹するために、私のDJ現場やDJミックスは「お金と手間暇」をふんだんにかけ、世界中から「オリジナルの12inch音源」の収集にこだわります

7. DJ AKI リッピング機材
曲の特性に合わせて「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」をDJミックス用に”4本使用”・・・・・従来のDJ Mixでは到達し得ない、拘りの「最高級・音質Mix」を目指します
「AKI Special・ハイファイ用・オーディオ・カートリッジ」使用での現場の音です。音の解像度の決め細やかさ、抜け・立ち上がりのよさに着目してください。音が大きくても会話が通ります。クラブによくあるイコライジングでドンシャリ傾向にした醜い音とは根源が違いますDJ AKI MC DJ Style DJ AKI リッピング機材 (リッピングに際してはイコライジングは一切していません)
ヘッドシェル : Audio-Technica MG-10
カ-トリッジ : Audio-Technica AT160ML (再生周波数 5-35kHz)
AT-15Sa (再生周波数 5-50kHz)
リ-ド線 ; 極太オ-ダ-メイド・カスタム、ロ-ゼンクラン、
大吟醸リード、プロケーブル、Ortofon / LW-800S
ミキサ-:VESTAX PMC 55 (周波数特性:20~30kHz)
タ-ンテ-ブル:Technics SL1200 Mark 3
DTMプロ用・サウンドカ-ド:Waveterminal 192x (XLR・キャノン接続)
「88.200Hz / 24Bit」にて取り込み「Soundforge Pro」にて録音
8. リンク「レコ-ド倉庫・DJ AKI リッピング機材」
「レコ-ド倉庫・DJ AKI リッピング機材」などのカテゴリ-作りました。こちらからリンクしています
長文をお読みいただきありがとうございます
DJ AKI
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